2023年4月、ドイツで稼働していた最後の原発3基が停止し、ついにドイツの脱原発が完了した。一方同じ時期に、フィンランドでは欧州最大級の原発が本格稼働を開始した。原発利用に対する各国の対応が分かれる象徴的な出来事である。 フィンランドで今回稼働した原子炉は、欧州加圧水型原子炉と呼ばれる次世代型の原発で、開発したフランスに先駆けてフィンランドがいち早く建設に着手していたもの。新たな原発の稼働は40年ぶりだという。またフィンランドでは、原発から出る使用済み燃料を地層処分する世界初の施設「オンカロ」の建設が最終段階に入っており、いよいよ稼働開始に向けたカウントダウンが始まっている。 この国では「原発」をどう位置づけ、今後の原子力利用の在り方をどう考えているのか?北の国フィンランドでの電力供給の取り組みを中心に、欧州各国の「原発」との向き合い方を探っていく。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2月11日
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今、欧州を中心に原子力発電復興の気運が高まっている。原発への依存度を下げる政策を打ち出していたフランスは、今年2月、今後最大で14基の原子炉を新たに建設することを表明。さらにこれまでの方針を軌道修正した。また今年4月にはイギリスも原発を最大8基新設する計画を発表。欧州委員会が原子力を環境に優しい「グリーンエネルギー」として認める方針を打ち出したことから欧州域内の多くの国で原子力発電見直しの動きが加速している。 そうした中、全原発を停止する方向性を堅持しているドイツはロシアから供給される天然ガスの寸断によって、計画の完遂が危ぶまれている。 原子力をめぐる世界の動勢に、いま何が起きているのか?日本にとって原子力利用のあるべき姿とは何かを考える。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:10月23日
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今や世界共通の課題である脱炭素社会の実現に向けて、昨年日本は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を打ち立てた。この野心的な目標を達成するためにはどのような取組みが求められるのか? その鍵を握っているのが、電源の低炭素化だ。そのためには、ゼロエミッション電源である再エネの主力電源化や原発の再稼働に加え、既存の火力発電における低炭素化技術の開発やCO₂排出削減を図った新技術の開発、さらに再生可能エネルギーの大量導入を可能にするイノベーションの実現が不可欠だ。そうした取組みを多角的にレポートし、目指すべき脱炭素社会実現の行方を探っていく。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:8月22日
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今、地球規模で温暖化が進んでいる。この問題への対応は世界各国共通の最重要課題だ。2015年12月にパリで開催されたCOP21では「パリ協定」が採択されたが、果たしてこれらの目標は達成可能なのか。来るべき脱炭素社会実現の可能性とその道筋を探る。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2019年12月22日
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日本の大学に原子炉があることをご存知だろうか?これらの原子炉は教育目的に設置されたもので、原子力について学ぶ学生たちが主に活用している。今、そうした人材育成の現場では、どのような取り組みが進められているのか?教育用原子炉での実習に取り組む学生たちを訪ねた。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2018年11月11日
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私たちが生活する上で毎日利用する電気。それは一年中一秒たりとも途絶えることなく供給されている。そのほとんどが外国からの輸入に頼っており、日本の資源で賄うことができる割合”つまり、エネルギー自給率は7%だった。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2017年9月24日
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2011年に起きた東日本大震災。この日を契機に日本の電力供給体制は、電源となるエネルギー資源の構成内容を中心に大きく変化した。環境変動と原発事故を理由に再エネの活用を求める声も大きい。これからのエネルギー選択はどうなるのか?さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2016年12月11日
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イギリスの科学者ジェームズ・ラブロックは、地球を一つの生命システムとしてとらえる視点をもとに、地球環境を総合的に考える「ガイア理論」を提唱した。本映画では、ラブロック博士の現地独占取材の他、英・米・独・日本と1年間に及ぶ長期ロケを敢行。ガイア理論を検証しつつ、これから私たちが選択すべき最適解への道を探る。さらに詳しく
劇場公開:2016年
出演者:ジェームズ・ラブロック、リチャード・ムラー、櫻井よしこ、山崎直子、川口マーン惠美 他
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原発を保有する全ての国の課題である「原発稼働に伴い発生する高レベル放射性廃棄物の処分」問題。その処分方法として世界的にも最適とされているのが”地層処分”と呼ばれる処分方法だ。地層処分とは具体的にどのようなものなのか。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2015年10月25日
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原子力発電所を解体する「廃止措置」いわゆる「廃炉」。世界でもまだ10基ほどしか廃炉の先行事例がない中、廃炉作業が進む東海発電所と浜岡原子力発電所1号機2号機にカメラが入り、その解体の現場を取材した。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2015年7月12日
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太陽光、風力をはじめとする再生可能エネルギーは世界的なエネルギー問題を解決する切り札。しかし、これからという時になぜ再エネの受入れが滞ってしまったのか?なぜ電力会社は再エネをもっと私たちの家庭に届けることができないのか?発電・送電・給電の技術的な視点からその疑問に迫るさらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2014年12月21日
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世界中の原発保有国で原子力発電所から出る使用済み燃料など“高レベル放射性廃棄物”の処理が大きな課題となっている。その処分方法として有効な手段と考えられているのが“地層処分” 。はたして、日本は今後どのようにして処分事業を進めていこうとしているのでしょうか。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2014年9月28日
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なぜ彼らは原発を肯定するのか?地球環境保護論者たちの視点とは?サンダンス映画祭で論争を巻き起こした注目のドキュメンタリー。環境問題を考えるとき、それでも原発に反対しますか?
劇場公開:2014年
出演者:スチュアート・ブランド、グイネス・クレイヴンズ、レン・コッホ、マーク・ライナース、マイケル・シェレンバーガー
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原子力発電所の使用済み燃料から生じる放射性廃棄物の処理。この分野で世界に先駆けて研究施設を建設し、実用化研究を行っているフィンランド。そこではどのような取り組みが行なわれているのか?また日本での取り組みはどうなっているのか?さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2014年3月30日
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「東日本大震災」から2年。この間、電力を巡る様々な議論がありました。震災からの復興を果たすためにも、今後の電力を、そして経済をどうするかは大きな問題です。
放送局:テレビ愛知 放送日:2013年3月26日
出演者:生島ヒロシ、松居一代、森永卓郎、中山エミリ、ヴィンテージ竹井 他
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綱渡りの状態を続けている日本の電力供給。現在、供給量の約9割を担っている火力発電所の現状とは?和歌山県の海南火力発電所を環境ジャーナリストの枝廣淳子氏が訪問。火力発電所における震災後の電力供給力確保の取り組みなど「今の姿」をレポート。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2013年7月7日
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東日本大震災から2年が経過し、原発無しの夏を2回乗り切った日本。しかし、今後どのように電力をまかなっていくのかを議論を続けなければならない。これからののベストミックスを考える上で、未来のエネルギーにつながる研究開発、取り組みを探るさらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2013年3月10日
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エネルギーの自立問題をアメリカ、ドイツを中心に世界各国のエネルギー事情や資源分布・エネルギー消費の変化などの動向について取り上げ、さまざまな角度から「エネルギー自立」について考えていく。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2013年1月27日
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電気はあって当たり前という感覚は強い。それを可能にする電力システムを支えているコントロール技術に対する関心を呼ぶことはなかった。 今回、発送電体制や給電指令の現場を取材し、備蓄が困難な電気をどのようにして需要にマッチさせるのか、「同時同量」の仕組を探る。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2012年7月22日
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福島の原発事故から1年が経過したが、放射線への不安は消えない。今私たちに最も必要なのは、何よりも放射線や放射能について正しく理解することである。今回は科学作家の竹内薫氏をナビゲーターに迎え、「放射線とは何か?」「その健康影響のメカニズムはどのようになっているのか?」を科学的視点から探る。さらに詳しく
放送局:BSフジ 放送日:2012年3月18日
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